【APD当事者会 APS】
APD(聴覚情報処理障害)当事者会 APSとは、APD/LiD(聞き取り困難)で困難や苦労、悩みを抱える当事者等が集まりつながる会です。
ゆるいつながりを通して人生がより良い方向へ進むきっかけとなればと思います。
APDを広く知ってもらうこと、当事者が「よりよく生きる」を実現できることを目指し活動をしています。
「APD Peer Support」でAPSを略称とします。
【設立の経緯】
APD当事者会APSを立ち上げたのは2018年6月です。
2018年4月にAPDの存在を知って、当事者の集まる場がなかったことをきっかけに立ち上げました。
【活動場所】
主に東京都で活動。過去には宮城県や愛知県、神奈川県で交流会を開催しています。
新型コロナウイルス感染拡大後は、オープンチャットの運営やオンラインイベントの開催もしています。
【代表】
喜島隆大 (精神保健福祉士・社会福祉士)
【お知らせ】
※お問い合わせいただいたみなさま。現在、管理人が立て込んでいまして、ご返事が滞っております。順次お返事いたしますのでしばらくお待ちいただけますようお願いいたします。
※第3回日本公認心理師学会学術集会 静岡大会に参加しました。
・口頭発表「聞き取り困難症におけるリカバリーの考察〜元気回復行動プランのキーコンセプトを基に〜」
・自主シンポジウム「支援現場における対人援助職の傷付きとセルフケア」
※2023年12月7日に放送された名古屋テレビ「ドデスカ!」でAPD/LiDオープンチャットを紹介していただきました。
【イマネタ】男性が語る苦悩「聞こえるのに聞き取れない」 増加する“聞き取り困難症”とは? - メ~テレ「ドデスカ!」
※2022年12月12日に五十嵐大さん著「隣の聞き取れないひと APD/LiDをめぐる聴き取りの記録」が発売されました。
隣の聞き取れないひと APD LiDをめぐる聴き取りの記録(五十嵐 大)|翔泳社の本
※APD/LiDのオープンチャットを作りました。LINEのアカウントとは別に、匿名で参加できます。当事者やご家族、医療福祉従事者、教育関係者などAPDに関心のある方々が1800人ほど参加しています。
※「ご寄付のお願い」ページを作成しました。APDやLiD(聞き取り困難)に関する活動に取り組んでまいりますので、ご協力、温かいご支援をどうぞよろしく申し上げます。